造化の三神 ぞうかのさんしん 日本記紀神話において、また神道思想上で万物生成化育の根元神とする三神。世界の始まりにおいて現れた天之御中主神の中心とする三柱の神で、別天神の始めの三神にあたる。これらの神は多分に観念的な神で他の神ともほとんど関わらない。 《造化の三神》01天之御中主神あめのみなかぬしのかみ02高御産巣日神たかみむすひのかみ03神産巣日神かみむすひのかみ 関連項目 神世七代 地域・カテゴリ 日本 記紀神話・神道 キーワード 表有り 文献 18 21