志那都比古神
しなつひこのかみ
- 古事記
- 志那都比古神(しなつひこのかみ)
- 先代旧事本紀
- 級長津彦神(しなつひこのかみ)
- その他
- 級津彦命(しなつひこのみこと)
- 級津比古神(しなつひこのかみ)
- 級長津彦命(しなつひこのみこと)
- 志那津彦神(しなつひこのかみ)
- 志那津彦命(しなつひこのみこと)
- 志那津比古神(しなつひこのかみ)
- 志那津毘主命(しなつひこのみこと)
- 志那都比古尊(しなつひこのみこと)
- 志那都比古命(しなつひこのみこと)
- 志那比古命(しなつひこのみこと)
「古事記」、「先代旧事本紀」などに言及される、日本記紀神話に登場する風の男神。「志那(しな)」は「風長(しな)」ないし」「息長(しな)」を意味し、風の神と解されている。「古事記」において「伊邪那岐命(いざなぎのみこと)」と「伊邪那美命(いざなみのみこと)」の神産みの際に生まれた「三十五神(みそぢまりいつはしら)」の一柱で18番目に数えられる。
「日本書紀」の一書には「級長津彦命(しなつひこのみこと)」の名がみえるが、これは「級長戸辺命(しなとべのみこと)」の別名としてであり、この神は志那都比古神に対応する女性神「志那都比売神(しなつひめのかみ)」と考えられている。この両神は奈良県にある竜田神社の社伝に見え、同神社の祭神である「天御柱神(あめのみはしらのかみ)」及び「国御柱神(くにのみはしらのかみ)」と同一視される。