ラグエル
Raguel
- 別称
- アクラシエル(Akrasiel)
- スリアン(Suryan)
- ラグイル(Raguil)
- ラグヘル(Raguhel)
- ラスイル(Rasuil)
- ルファエル(Rufael)
キリスト教・ユダヤ教における天使の一。御前の七天使の候補の一人。名前は「神の友」を意味し、「神は我が光」、「地球の天使」、「光の世界に復讐する者」などの称号を持っており、天使が堕天使にならないように監視する天使だと考えられている。旧約聖書外典「第2エノク書(スラブ語エノク書)」においては「セミル(Semil)」ないし「アナフィエル(Anafiel, Anaphiel)」とともにエノクを(肉体を有した状態のままで)天上へと運んだ天使とされている。
行き過ぎた天使崇拝を抑制するために、「ウリエル(Uriel)」、「シミエル(Simiel)」、「サバオト(Sabaoth)」、などとともに745年のローマ公会議において崇拝を禁じられた、いわゆる「拒絶された天使」の一人。