ナラシンハ

ナラシンハ

Narashinha, Narasiṃha

ヒンドゥー教において、最高神「ヴィシュヌ(Visnu)」の第四の化身(アヴァターラ)。「ヌリシンハ(Nṛsiṃha)」とも呼ばれる。ヴェーダ文献やブラーフマナ文献に見えず、プラーナ文献において語られる。「ナラ(Nara)」は人や者、「シンハ」はライオン、獅子を表す言葉で、人獅子と訳されるとおり獅子の頭に人間の身体を持った姿をしている。

ダイティヤ(Daitya)」の王で「ラーヴァナ(Ravana)」の化身であった「ヒラニヤカシプ(Hiraṇyakaśipu)」が神々を恐れず侮辱したため、ヴィシュヌがナラシンハと化してヒラニヤカシプを引き裂いたという。

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  • This Page Last Updated: 2016-04-18