国之狭土神

国之狭土神

くにのさづちのかみ

日本神話に登場する土の神の一人。「古事記」では「天之狭土神」と表記され、「天之狭土神(あめのさづちのかみ)」とともに「大山津見神(おおやまつみのかみ)」・「野椎神(のづちのかみ)」両神から生まれた神だが、「伊邪那岐命(いざなぎのみこと)」と「伊邪那美命(いざなみのみこと)」の御子神「三十五神(みそぢまりいつはしら)」の一柱として23番目に数えられる。「日本書紀」では「国狹槌尊(くにのさづちのみこと)」あるいは「国狹立尊(くにのさたちのみこと)」と表記され、天地開闢の段で登場する。名前の「サヅチ」は神稲の植える大切な土を意味すると考えられる。

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  • This Page Last Updated: 2026-01-28