五伴緒神

五伴緒神

いつとものおのかみ

日本記紀神話において、天照大御神高御産巣日神から「豊葦原の瑞穂の国(地上の国=日本)」の国の統治を委任する神勅を受けた天孫邇邇藝命に随伴して高千穂へと天降った五柱の神々のこと。「五部神(いつともをのかみたち)」とも呼ばれる。具体的には天之児屋命布刀玉命天宇受売命伊斯許理度売命玉祖命の五神を指す。

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  • This Page Last Updated: 2015-10-29