豊雲野神

豊雲野神

とよくむぬのかみ

日本記紀神話に登場する神。「豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)」、「豊国主尊(とよくにぬしのみこと)」、「葉木国野尊(はごくにぬのみこと)」、「国見野尊(くにみぬのみこと)」等、さまざまな異名がある。「日本書紀」「古事記」どちらにも「別天神(ことあまつかみ)」に次いで生じた「神世七代(かみよななよ)」として登場する。別名である「豊国主尊」は「豊かに満ち足りた国」の意味であり、おそらく、神世七代を通して油脂の如く漂っていたものは次第に形をなしていく様子を名前を通して表現したものであると考えられる。

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  • This Page Last Updated: 2026-01-28