ドヴェルグ

ドヴェルグ

Dvergr

北欧神話において地下世界の住む小人の一族。「スヴァルトアールヴ(Svartálf)」と同一視される。「「ドワーフ(Dwarf)」(Dwarf)」はドヴェルグが英語化されたもの。ドヴェルグには男しか存在せず、子孫は粘土をこねて作られる。その姿は醜く頭でっかちで、膝までつくほど長い腕をもち長いあごひげを蓄えているとされる。鍛冶や細工の能力に長けており、自分の作ったものに魔法的な能力を宿すことができた。「オーディン(Ōðinn)」の神槍グングニルや、「フレイ(Freyr)」の持つ魔法の船スキーズブラズニル、「トール(þórr)」の持つ神槌ミョルニルなどはすべてドヴェルグの手によるものだとされる。

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  • This Page Last Updated: 2025-08-19