スヴァルヴァーヌ

スヴァルヴァーヌ

Svarbhānu

ヒンズー教において「アスラ(Asura)」族の一人。不死の甘露「アムリタ(Amṛta)」を盗み飲みし不死になったが、太陽神「スーリヤ(Surya)」と月神「チャンドラ(Chandra)」がこれを「ヴィシュヌ(Visnu)」に告げ口したため、首を切断された。すでに不死となっていたスヴァルヴァーヌは死ぬことができずに、頭は「ラーフ(Rahu)」、胴体は「ケートゥ(Ketu)」という遊星となり、告げ口したスーリヤ(太陽)とチャンドラ(月)を今でも追いかけているという。ラーフが太陽や月に追いつくと噛み付くために日蝕や月蝕が起こるが、胴体が無い故に太陽や月はすぐに姿を現す(日蝕や月蝕が終わる)と説明された。

地域・カテゴリ
キーワード
  • This Page Last Updated: 2022-03-25