祝融

祝融しゅくゆう

Zhù-róng

中国神話に登場する火と南方を司る神。また夏の神だともされる。「山海経」の海外南経などに言及される。それによれば人間の頭に獣の体、といった姿をしており、両龍(二匹の龍)に乗るという。また「春秋左氏伝」によれば、顓頊の子「犁」が祝融だという。ある伝承では水神共工とどちらが強いかを決めるために力比べをし、見事に共工を打ち負かしている。これを恥じた共工が怒りのあまり不周山に頭を打ち付けたところ、不周山は天を支える柱の一つだったので、これが崩れ大地が欠けてしまったという。

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  • This Page Last Updated: 2021-06-04