シパクナ

シパクナ

Zipacnà

マヤの一部族キチェ・マヤ族に伝わる聖書「ポポル・ヴフ(Popol Vuh)」に見える巨魔。名前は「大地を積み上げる者」を意味する。ヴクブ・カキシュの長男で、いつも山を背もたれにして眠っていた程の巨人だという。自分で山を作り上げてはその山を相手に球技をして遊んだという。弟のカブラカンと一緒に父子3人で人間を支配しようとしたため、フンアフプーとイシュバランケという双子の神によって滅ぼされた。シパクナは蟹が大好物で、偽物の蟹でおびき出され、山崩れを引き起こされて殺されたという。シパクナは死んだ後、大きな岩となったという。

地域・カテゴリ
文献
  • This Page Last Updated: 2016-01-14