大綿津見神

大綿津見神

おおわたつみのかみ

古事記
綿津見大神(わたつみのおおかみ)
綿津見神(わたつみのかみ)
古事記、先代旧事本紀
大綿津見神(おおわたつみのかみ)
日本書紀
海神(わたつみ)
海童(わたつみ)
豊玉彦(とよたまひこ)
日本書紀、先代旧事本紀
少童命(わたつみのみこと)
新撰姓氏録
大和多羅命(おおわたらのみこと)
和多羅豊命(わたらとよのみこと)
綿積豊玉彦神(わたつみとよたまひこのかみ)
綿積命(わたつみのみこと)
山城国風土記逸文
和多都弥(わたつみ)

日本記紀神話に登場する、海の主宰神。「古事記」、「先代旧事本紀」、「新撰姓氏録」などに言及されれ、多く異称をもつ(→付表:日本記紀神話 神名相関表(オオワタツミの項)。「伊邪那岐命(いざなぎのみこと)」と「伊邪那美命(いざなみのみこと)」による神産みにより生まれた「三十五神(みそぢまりいつはしら)」の一柱で8番目に生まれた。「綿津見神(わたつみのかみ)」はこの神を指すことがあり、「日本書紀」では伊邪那岐命と伊邪那美命の子神として「少童命(わたつみのみこと)」が登場するほか、「古事記」では綿津見神、「綿津見大神(わたつみのおおかみ)」という記述も見られる。「豊玉毘売命(とよたまびめのみこと)」、「玉依毘売命(たまよりびめのかみ)」の親神とされる。高知県高知市の「海津見神社(わたつみじんじゃ)」は大綿津見神を主祭神とする。

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  • This Page Last Updated: 2026-03-06