ニンギシュジダ Ningiszida 「ニンギジダ」とも。シュメールにおける冥界神。「ゲシュティンアンナ(Geshtinanna, Ngeshtin-ana)」の配偶神であり「ニンアズ(Ninazu)」の子とされる。名前は「賢き(真理の)木の住人」という意味を持ち、地上において、地下において人間を救済する役目を担っている。都市ラガシュの守護神でラガシュの王グアデの個人神とされた。後代にいたって「タンムズ(Tammuz)」と同一視される。 関連項目 ムシュフシュ 地域・カテゴリ 西アジア アッシリア・バビロニア キーワード 死・冥界 文献 40