難陀竜王

難陀竜王なんだりゅうおう

Nanda

意味漢訳
歓喜竜王(かんきりゅうおう)
大歓喜竜王(だいかんきりゅうおう)
音写漢訳
難陀那伽羅闍(なんだなからじゃ)
難陀竜王(なんだりゅうおう)
難頭竜王(なんとうりゅうおう)

仏教における「八大竜王(はちだいりゅうおう)」の第一尊。名前はサンスクリット名「ナンダ(Nanda)」、「ナンダラーガラージャ(Nandanāgarāja)」を音より漢訳したもの。ナンダには「歓喜」といった意味がある。「跋難陀竜王(ばつなんだりゅうおう)」の兄とされ、両尊をあわせて「難陀婆難陀龍王(なんだばなんだりゅうおう)」、「難陀跋難陀(なんだばつなんだ)」などと呼ぶ。胎蔵界曼荼羅外金剛部院の北方、南方、西方の各門に跋難陀竜王とともに描かれるほか、請雨曼荼羅や法華曼荼羅などにも描かれる。北斗曼荼羅では第一院の中尊「一字金輪仏頂(いちじきんりんぶっちょう)」の右側に配される。

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  • This Page Last Updated: 2026-02-25