嬌麼哩

嬌麼哩きょうまり

Kaumārī

仏教において「閻魔(えんま)」の眷属とされる「七母女天(しちもにょてん)」の一人。「嬌摩哩(きょうまり)」、「矯麼哩(きょうまり)」、「憍摩哩(きょうまり)」とも書かれる。「スカンダ(Skanda)」の別称である「クマーラ(Kumāra)=「鳩摩羅天(くまらてん)」」を女性形にした「カウマーリー(Kaumārī)」を音写したもの。カウマーリーは「クマーリー(Kumārī="童女"の意)」とも呼ばれ、これは「鳩摩利(くまり)」と音写される。

七母女天のほか「八摩怛哩(はちまたり)」にも数えられ、鈴を持ち北方を守護するという。

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  • This Page Last Updated: 2016-03-03