蟹宮かいぐう
Karkaṭaka
- 意味漢訳
- 蟹宮(かいくう・かいぐう)
- 蟹神主(かいじんしゅ)
- 巨蟹宮(きょかいくう・きょかいぐう)
- 螃蟹宮(ほうかいくう・ほうかいぐう)
- 音写漢訳
- 羯迦吒(かつかた)
- 羯迦吒迦(かつかたか)
密教の宿曜道における「十二宮(じゅうにぐう)」の一つ。「かいくう」とも読む。サンスクリット名を「カルカタカ(Karkaṭaka)」といい、蟹を意味するため蟹宮と称する。西洋占星術における蟹座にあたり、期間としては小暑から大暑に至るまで(6月から7月にかけて)を指す。また二十七宿の「井宿(せいしゅく)」、「鬼宿(きしゅく)」、「柳宿(りゅうしゅく)」に当たる。官公庁と弁舌を司るとされ、胎蔵界曼荼羅外金剛部院では北方(左側)に描かれる。北斗曼荼羅では第二院下部(南)に配される(参考:「一字金輪仏頂(いちじきんりんぶっちょう)」)。
種字は「क(ka)」、真言は「唵羯囉迦吒迦波多曳莎呵(おんかつらかたかはたえいそわか)」。
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![蟹宮の画像[1]](/img/space.png)
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螃蟹宮(ほうがいきう)
「増補諸宗 佛像図彙(ぞうほしょしゅう ぶつぞうずい)」(1900)より
ページ:v03p017
土佐秀信著
国立国会図書館(National Diet Library)蔵
Copyright : public domain十二宮(十二宮)の一尊(三)として
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