パウアフトゥン

パウアフトゥン

Pauahtun

マヤにおいて四方位から吹く風を象徴する神。バカブチャクと同様に雨の神でもあった。北と白を司るサク・パウアフトゥン、南と黄を司るカン・パウアフトゥン、東と赤を司るチャク・パウアフトゥン、西と黒を司るエク・パウアフトゥンの総称で、同じく4方位に関係するバカブの別称あるいは眷属と考えられる。

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  • This Page Last Updated: 2016-01-26