アンダカ

アンダカ

Andhaka

インド神話に登場する暗黒神。「シヴァ(Siva, Shiva)」が苦行をしている最中にふざけてシヴァの娘が彼の目をふさいだ。すると忽ち世界は暗黒になり、アンダカが生まれたという。アンダカは「暗黒」という意味を持つ。アンダカは「ヒラニヤークシャ(Hiraṇyākṣa)」に里子に出され「アスラ(Asura)」族として育ったが、シヴァの妻である「パールヴァティー(Pārvatī)」に恋心を抱くようになった。しかしそこにシヴァが現われ、アンダカを賭博により打ち負かした。アンダカはこれによって母親(パールヴァティー)に恋心を抱いたことを後悔し、シヴァに心より謝ったので、シヴァはアンダカをデーヴァに戻したという。

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  • This Page Last Updated: 2026-02-01