天表春命

天表春命

あめのうわはるのみこと

先代旧事本紀
天表春命(あめのうわばるのみこと・あめのうわはるのみこと)
その他
天上腹命(あめのうわはらのみこと)
天表春大神(あめのうわはるのおおかみ)
表春命(うわばるのみこと・うわはるのみこと)

先代旧事本紀」に言及される神。また同訓で「天上春命」とも記す。「八意思金神(やごころおもいかねのかみ)」(→「思金神(おもいかねのかみ)」)の子神で、信濃阿智祝部の祖神であり、「邇芸速日命(にぎはやひのみこと)」の天降りに際して随伴した神の一人とされる。また「本朝月令」に引かれる「高橋氏文」には秩父国造の上祖として「天上腹命(あめのうわはらのみこと)」の名が見え同神だと考えられている。長野県長野市戸隠にある「戸隠神社(とがくしじんじゃ)」の五社のうちの「宝光社(ほうこうしゃ)」、長野県下伊那郡阿智村の「阿智神社(あちじんじゃ)」などに祀られる。

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  • This Page Last Updated: 2026-03-01