頰那美神 つらなみのかみ 日本神話に登場する水の神の一人。「古事記」にのみ登場し「日本書紀」では言及されない。「頰那芸神(つらなぎのかみ)」とともに「速秋津日子神(はやきつひこのかみ)」・「速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)」両神から生まれた神だが、「伊邪那岐命(いざなぎのみこと)」と「伊邪那美命(いざなみのみこと)」の御子神「三十五神(みそぢまりいつはしら)」の一柱として13番目に数えられる。名前の「ツラ」は水面、「ナ」は助詞、「ミ」は女性を示し、総じて「水面を象徴する女神」といった意味を持つ。 地域・カテゴリ 日本 記紀神話・神道 文献 21