シーター Sita, Sītā インド神話におおいて農耕や植生を司る女神。名前は「畦(あぜ)」を意味する。雷霆神インドラの配偶神であるが、叙事詩「ラーマーヤナ」ではヴィシュヌの化身(アヴァターラ)の一つである英雄ラーマの妻として登場している。 関連項目 ハヌマーン 地域・カテゴリ インド亜大陸 インド神話・ヒンズー教 キーワード 亀・蛙・トカゲ・ワニ 文献 07