ルキフゲ・ロフォカレ

ルキフゲ・ロフォカレ

Lucifuge Rofocale

「ルーキフーゲ・ロフォカレ」とも。グリモア「グラン・グリモア(大奥義書)」などに言及される悪魔。「ルシファージュ(Lucifage)」、「ルキフグ(Lucifage)」、「ルシフェル・ロフォカレ(Lucifer Rofocale)」などの名でも呼ばれる。名前の「ルキフゲ(Lucifuge)」には「光を避ける」といった意味があり、「ルシファー(Lucifer)」の意味する「光を掲げる者」を元とした名前であると思われる。
「グラン・グリモア」に拠れば、主要な悪魔である、ルシファー、「ベルゼブブ(Beelzebub)」、「アスタロト(Astaroth, Astarôt)」に次ぐ、上位悪魔6柱の一柱にして宰相であり、「バエル(Bael, Baëll)」(→バール)、「アガレス(Agares)」、「マルバス(Marbas)」を含む数千の悪魔・霊がルキフゲ・ロフォカレの配下だという。またルキフゲ・ロフォカレは地上のすべての富と宝に対する支配権を持っているという。召喚においては「強打の杖(Blasting Rod)」や「血石(Bloodstone)」を必要とする。足と尾は鹿のような偶蹄目のもので蹄と毛が生えており、上半身は人間。目はぎょろんと大きく禿げた頭にはねじれた三つの角がついている。

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  • This Page Last Updated: 2026-02-01