ララ Lara ローマにおいてアルモ河神の娘とされるニンフ。ユピテルの浮気をユノに告げ口したことでユピテルの怒りを買い、舌を抜かれてしまったため「黙せる女」とも呼ばれる。ユピテルの息子であるメルクリウスはユピテルにララを冥界へと連れ去るように命じられたが、ララと恋してしまい二人は結ばれ、ラレスが生まれた。 地域・カテゴリ 南ヨーロッパ イタリア・ローマ神話 文献 01