大直毘神

大直毘神

おおなおびのかみ

日本記紀神話に登場する神の一柱。古事記では「大直毘神」、日本書紀では「大直日神」と記述される。「なおび」は「直す」の意で「枉(まが)=禍(まが)」に対応している。つまり穢れを直す神と解釈できる。「伊邪那岐命(いざなぎのみこと)」が黄泉国(よもつくに)から帰ってきて、黄泉の穢れを洗い落とすために禊をしたとき、「大禍津日神(おおまがつひのかみ)」、「八十禍津日神(やそまがつひのかみ)」に続いて、「神直毘神(かむなおびのかみ)」とともに穢れを直すために生まれたとされる。

地域・カテゴリ
文献
  • This Page Last Updated: 2015-10-29