オニャンコポン
Onyankopon
西アフリカのアシャンティ人における天空神。万物を創造した蜘蛛の神とされその力を反映して様々な別称がある。元々は地上に住んでいたが、今は天空の上に住んでいるという。オニャンコポンは直接祈りをささげる対象ではなく特別な祭祀を持たないいわば閑職神だが、神の下位に位置する「アボソム(Abosom)」が人間の代わりオニャンコポンに祈りや願いを伝達すると考えられている。川と海ははオニャンコポンからの人間への贈り物であるとされる。
No. | 名前 | 語義 |
---|---|---|
01 |
| 偉大な者 |
02 |
| 万物の創造者 |
03 |
| 強力な者 |
04 |
| 永遠の者 |
05 |
| 偉大な賢い蜘蛛 |
06 |
| 土曜日に現れる偉大な者 |
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