金剛蔵菩薩こんごうぞうぼさつ
Vajragarbha
- 意味漢訳
- 金剛胎(こんごうたい)
- 金剛胎菩薩(こんごうたいぼさつ)
- 金剛蔵(こんごうぞう)
- 金剛蔵菩薩(こんごうぞうぼさつ)
- 音写漢訳
- 嚩日囉蘖婆野(ばじらぎゃばや)
- 嚩日囉蘖囉跛(ばじらぎゃらば)
仏教において「賢劫十六大菩薩(げんごうじゅうろくだいぼさつ)」とされる菩薩の一尊。サンスクリット名を「ヴァジュラガルバ(Vajragarbha)="金剛を擁する"の意」といい、この訳から金剛蔵菩薩、「金剛胎菩薩(こんごうたいぼさつ)」と呼ばれる。金剛のように破壊できない絶対堅固な菩提心を象徴する仏尊とされる。金剛界曼荼羅の檀外の北方(右側)の4尊のうち東(下)から二番目に配される。「金剛蔵王菩薩(こんごうぞうおうぼさつ)」と同体とされることもある。
密号は「持教金剛(じきょうこんごう)」、「立験金剛(りっけんこんごう)」、種字は「व(va)」、「स(sa)」(供養会)、三昧耶形は独鈷杵、井字独鈷杵。
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金剛藏菩薩
「増補諸宗 佛像図彙(ぞうほしょしゅう ぶつぞうずい)」(1900)より
ページ:v02p012
土佐秀信著
国立国会図書館(National Diet Library)蔵
Copyright : public domain二十五菩薩の一尊として。
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