石土毘古神 いわづちびこのかみ 「古事記」に登場する神で、家を建てる時の基礎材料としての石や土を司る、家宅の守護神。「伊邪那岐命(いざなぎのみこと)」と「伊邪那美命(いざなみのみこと)」による神産みにより生まれた「三十五神(みそぢまりいつはしら)」の一柱で2番目に生まれた。次いで生まれた「石巣比売神(いわすひめのかみ)」と一対の存在で、本来は山の神だったと考えられる。また「日本書紀」では「上筒之男命(うわつつのおのみこと)」の別称として「磐土命(いわつつのみこと)」という名が記されているため、上筒之男命と同神とも考えられる。 地域・カテゴリ 日本 記紀神話・神道 キーワード 岩石・鉱物・宝石 文献 18 21 22