ヒネ・ラウ・ア・モア Hine-rau-a-moa, Hine-rau-ā-moa ニュージーランドのマオリ神話における、黎明(夜明け)の女神。タンゴタンゴとワイ・ヌイとの間に生まれた子供の一人で、人間の祖先、あるいは母とされることもある。森と植物の神タネ・マフタの配偶神でありヒネ・プー・テ・フエやヒネ・テ・イワイワを生んだ。 地域・カテゴリ 環太平洋 ポリネシア ニュージーランド 文献 02 55