尾宿

尾宿びしゅく

Mūla

意味漢訳
尾宿(びしゅく)
根元宿(こんげんしゅく)
辰天(しんてん)
音写漢訳
暮羅(もら)
牟藍(むらん)

密教の宿曜道において「二十八宿(にじゅうはっしゅく)」及び二十七宿の一つ。インドでは「ムーラ(Mūla)="根"の意」と呼び、日本では「尾/足垂星(あしたれぼし)」の和名を当てる。胎蔵界曼荼羅外金剛部院では西方(下側)に配され、像容は左手に赤珠の乗った蓮を持つ。北斗曼荼羅では第三院右側(東)に配される(参考:「一字金輪仏頂(いちじきんりんぶっちょう)」)。

種字は「मु(mu)」、真言は「唵慕羅娑縛賀(おんぼらそわか)」(T2476)、三昧耶形は蓮上星。

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  • This Page Last Updated: 2026-06-13