エポナ Epona ケルト神話における雌馬の女神。愛馬に横向きにまたがっている姿で描かれるが、元々は雌馬の姿をした神であった。豊穣と多産の女神であったと考えられている。名前は「馬の泉」を意味し、水の女神でもあった。 関連項目 エポナ 地域・カテゴリ 西ヨーロッパ ケルト・アイルランド神話 キーワード 馬(奇蹄目) 文献 01 09