アズブガ

アズブガ

Azbuga

別称
アズブガ・ヘー('Azbuga H')
アズブガ・ヤハウェ(Azbuga YHWH)
アズブガイ・ヤハウェ(Azbugay YHWH)
アスボガ(Asbogah)

「第3エノク書(ヘブライ語エノク書)」に言及される天使。名前は「力」を意味し、「メタトロン(Metatron)」より高位とされる審判の座の偉大な支配天使である「メルカバ(Merkabah)」の8人のうちの一人とされる。栄光の王座の秘密を知る天使であり、正義や敬虔な行いによって天国へ到達した者を擁護するという。またアズブガの名は病気や傷を癒し悪霊を祓うために唱えるべきものとされる。「第3エノク書」においてアズブガは「ゼハンプリュ(Zehanpuryu)」より上で、「ソフリエル(Sofriel)」(→ソフェリエル・メハイイェ、ソフェリエル・メメト)より下の位として描かれている。「ヘハロト・ラバティ」では印章に刻むべき聖名として登場する。「オザル・ミドラシム」の注釈でも暗号から導き出される聖名の一つとしてアズブガが挙げられている。

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  • This Page Last Updated: 2026-10-25