天日腹大科度美神 あめのひばらおおしなどみのかみ 「古事記」において、「大国主神(おおくにぬしのかみ)」の子孫の系譜が語られる段に記されている神。「布忍富鳥鳴海神(ぬのおしとみとりなるみのかみ)」と「若盡女神(わかつくしめのかみ)」との間に生まれた子神であり、「遠津待根神(とおつまちねのかみ)」とともに「遠津山岬多良斯神(とおつやまさきたらしのかみ)」の親とされる。名前の「ヒバラ」は不詳だが、「シナド」を「科戸(しなと=風の起こる所)」と解釈すれば、風に関連する神と思われる。 地域・カテゴリ 日本 記紀神話・神道 キーワード 空気・風・嵐 文献 21