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説明
ローマにおいてアルモ河神の娘とされるニンフ。ユピテルの浮気をユノに告げ口したことでユピテルの怒りを買い、舌を抜かれてしまったため「黙せる女」とも呼ばれる。ユピテルの息子であるメルクリウスはユピテルにララを冥界へと連れ去るように命じられたが、ララと恋してしまい二人は結ばれ、ラレスが生まれた。
参考文献
01西洋神名辞典 DICTIONARY OF GODDESSES AND GODS
- 監修:山北篤
- 著者:稲葉義明、桂令夫、他
- 発行者:高松謙二
- 発行所:株式会社新紀元社
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ララ
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