クールマ

Kurma

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説明

インド神話において、ヴィシュヌが世界を救うために変身する十種の化身(アヴァターラ)の一つで亀を意味する。乳海攪拌の際、神々はマンダラ山を掘り起こして逆さにして攪拌棒としたが、マンダラ山の頂が尖っていたために大地に穴があいてしまった。そこでヴィシュヌが巨大な亀=クールマに変じ、マンダラ山の下に潜りこむことで穴があくことを防ぎ、攪拌を手助けしたという。

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クールマ(Kurma)

1620. フランス国立図書館蔵
Copyright: public domain
Source: Bibliothèque nationale de France

キーワード

参考文献

  • 07ヴィジュアル版
    世界の神話百科『東洋編』 エジプトからインド、中国まで
    • 監修:近藤二郎、中村忠男、前田龍彦
    • 著者:レイチェル・ストーム
    • 翻訳:山本史郎、山本泰子
    • 発行者:成瀬雅人
    • 発行所:株式会社原書房

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