八上比売

八上比売

やがみひめ

古事記
稲羽之八上比売(いなばのやがみひめ)
八上比売(やがみひめ)
先代旧事本紀
稲羽八上姫(いなばのやがみひめ)
八上姫(やがみひめ)
その他
八上比売命(やがみひめのみこと)
八上姫大神(やがみひめのおおかみ)
八上姫命(やがみひめのみこと)

古事記」や「先代旧事本紀」に言及される「大国主神(おおくにぬしのかみ)」の最初の妃神。「古事記」に語られる「因幡の白兎」として知られる説話において、大国主神の数多くいた兄神("八十神(やそがみ)"と呼ばれる)が八上比売に求婚に向かった際、八十神は末弟の大国主神を嫌っていたため大国主神に荷物持ちの従者のように扱ったが、それを見た八上比売は心根の醜い八十神たちを嫌い、優しい大国主神を夫として選んだ。

八上比売はその後大国主神の子を身ごもったが、正妻であった「須勢理毘売(すせりびめ)」を恐れ、生まれた「木俣神(きのまたのかみ)」を木の股に挟んで故郷に帰ったとされている。

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  • This Page Last Updated: 2026-03-04