ウェヌス Venus ローマ神話における庭園と耕作地の女神。、ギリシアのアフロディテと同一視される。英語読みの「ビーナス」で知られている。ローマ帝国にとってとても重要な神で、ローマ皇帝はウェヌスの末裔だとされている(途中で何回も養子を取っている為血が繋がっているわけではないし、神話上のことだが)。息子であるクピドとともに描かれることが多い。ウェヌスはデイ・コンセンテスの一柱と見なされている。 関連項目 リビティナ ウァクーナ 地域・カテゴリ 南ヨーロッパ イタリア・ローマ神話 文献 01 09