天鼓雷音如来てんくらいおんにょらい
Divyadundubhimeghanirghoṣa
- 意味漢訳
- 鼓音王(くおんおう)
- 鼓音如来(くおんにょらい)
- 鼓音仏(くおんぶつ)
- 天鼓雷音(てんくらいおん)
- 天鼓雷音如来(てんくらいおんにょらい)
- 天鼓雷音仏(てんくらいおんぶつ)
- 音写漢訳
- 提婆曇覩尾迷迦涅瞿沙(だいばどんとびめかねいぐしゃ)
仏教における如来の一尊。サンスクリット名である「ディヴヤドゥンドゥビメーガニルゴーシャ(Divyadundubhimeghanirghoṣa)」は「天上の太鼓を雷鳴として轟かせる」といった意味。胎蔵界曼荼羅中台八葉院に列される胎蔵界五仏の一尊として北方に配され、金剛界曼荼羅の各会中心に列される金剛界五仏の「不空成就如来(ふくうじょうじゅにょらい)」と同体とされる(→五智如来)。
春雷が春になれば自然に雷鳴を轟かせるように、自らが解脱しながらも自然に衆生を悟りへと導く仏だという。像形は金の身色に袈裟を右肩だけ通し、右手は仰向けに開いて臍下に置くかあるいは衣を端を握り臍前に置き、左手を触地印とする。
密号は「不動金剛(ふどうこんごう)」、種字は「अः(aḥ)」、「हं(haṃ)」、三昧耶形は万徳荘厳印。
- 画像
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![天鼓雷音如来の画像[1]](/img/space.png)
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天鼓雷音如来
「諸尊図像鈔(写)(しょそんずぞうしょう)」(不明)より
ページ:v01p023
著者不明
国立国会図書館(National Diet Library)蔵
Copyright : public domain胎蔵界五仏中の一として。
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