スキールニル Skírnir 北欧神話に「フレイ(Freyr)」の従者ないし使者として登場する神。名前は「輝くもの」を意味する。フレイは「あらゆる女の中で最も美しい女」と称される「ゲルズ(Gerðr)」に求婚するために、自身の持つ無敵の宝剣をスキールニルに与え、使者としてヨツンヘイムに向かわせた。スキールニルはこの任務を(かなり強引な方法で)全うしたが、無敵の宝剣を失ったフレイは、最後の戦い「ラグナロク」においてこれが原因で「スルト(Surt)」に敗れるとされている。 地域・カテゴリ 北ヨーロッパ 北欧神話 文献 09