センツォントトチティン
Centzóntotochtin
「酩酊する無数の神々」。アステカにおいて数多く存在する、プルケ(マゲイないしリュウゼツランから作られるアルコール飲料)と酩酊の神々をひとまとめにしてさす呼称。字義は「400羽(=無数)のウサギ」。マゲイの女神マヤウェルとプルケ酒の神パテカトルはこの神々の象徴的な両親である。この2神のほかにテスカツォンテカトルなどがいる。
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Centzóntotochtin
「酩酊する無数の神々」。アステカにおいて数多く存在する、プルケ(マゲイないしリュウゼツランから作られるアルコール飲料)と酩酊の神々をひとまとめにしてさす呼称。字義は「400羽(=無数)のウサギ」。マゲイの女神マヤウェルとプルケ酒の神パテカトルはこの神々の象徴的な両親である。この2神のほかにテスカツォンテカトルなどがいる。