奥疎神

奥疎神

おきざかるのかみ

古事記に見える神。黄泉の国から逃げ帰った伊邪那岐命が、身を清めようと禊をした時に化生した神の一人で、伊邪那岐命が投げ捨てた左手の腕輪から生まれ出でたという神。名前の「オキ」は「沖」、「サカル」は「離(さか)る=遠ざかる」を意味し、総じて「沖へと遠ざかる波」を象徴する神だと考えられ、辺疎神と対になっている。

地域・カテゴリ
キーワード
文献
  • This Page Last Updated: 2016-03-30