モックルアルヴィ

モックルアルヴィ

Mokkuralfi

北欧神話に登場する「ヨツン(Jotun)」族に作られた魔法の巨人。ヨツン族で一番強いとされた「フルングニル(Hrungnir)」と巨人殺しの異名を持つ雷神「トール(þórr)」が対決する際、トールをおびえさせる為にヨツン族によって川底の粘土と雌馬の心臓を使って作り出されたもの。モックルアルヴィは雲を突き破るほど背が高かったがいかんせん動きがのろく何の役にも立たなかった。というのもトールの召使いである人間のシアルヴィが足に斧を打ち込んだだけで倒れてしまったのだ。同じようにヨツン族に作られた粘土の巨人として「スクリューミル(Skrymir)」がいる。

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  • This Page Last Updated: 2016-01-29