マセウアロブ

マセウアロブ

Mazehualob

マヤにおける今ではない世界における民。語義は「マヤの人々(古代マヤ人)」。マヤの創世神話では世界は今まで4回洪水で崩壊しており、現在の世界は第五の世界だとされるが、マセウアロブは第三の世界の住民とされる。第四の世界では第一の世界のサイヤン・ウィニコブと第二の世界のゾロブ、そしてマセウアロブの三つの種族が入り混じって生活したがやはり滅んだ。

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  • This Page Last Updated: 2016-01-28