マージャクングス Mājakungs ラトヴィアの民間伝承に登場する家事ないし木の精。「マハヤス・クングス(Mahjas kungs)」とも呼ばれる。元々は祖先の霊であり、一家や家を守るためにその家の敷居の上や暖炉の中、あるいは家の背後にある木立などに棲んでいるとされる。 地域・カテゴリ 東・中央ヨーロッパ バルト地域 キーワード 花・植物・樹木 表有り 文献 11 42