計蒙けいもう
Jì-méng
中国において最古の地理書とされる「山海経」の中山経に言及されているの神の一人。頭が龍で、体が人の竜頭人身の姿をしており、光山にある漳淵という淵にいるという。計蒙が淵を出入りすると、つむじ風や暴雨が起こるのだという。
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計蒙
「山海經(せんがいきょう)」(不明)より
ページ:v02p061
郭璞(伝)著
国立国会図書館(National Diet Library)蔵
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