ゲディエル

ゲディエル

Gediel

別称
ゲディアル(Gedial)
グディエル(Gdiel)

ステガノグラフィア(秘密書法)」や「オカルト哲学」、「レメゲトン(ソロモンの小さな鍵)」などに見える天使。「ゲダエヤル(Gedaeyal)」と関連視される。「レメゲトン」の第2部「テウルギア・ゴエティア」に拠れば南微西を支配する第6の君主で、南方を治める「カスピエル(Caspiel)」に仕える霊(スピリット)の長の一人とされ、昼の霊と夜の霊がそれぞれ20人が配下として従うとされ、そのうち各8人については名前が明らかになっている(下表参考)。「レメゲトン」第3部「聖パウロの術(アルス・パウリナ)」では黄道十二宮の360度のうち、獅子座(獅子宮)の23度、乙女座(処女宮)の13度はゲディエルの領域とされ、さらに第4部「アルマデルの術」に拠れば、第4コーラ(Chora="器")に属する天使でこれに属する天使は全員美しく魅力的で、黒に濃い緑色が混ざった色の服を着た小さな男性または少年の形であらわれるという。「オカルト哲学」ではゲディエルを山羊座と関連付けている。「天使ラジエルの書」では産褥の魔除けの70人の天使の一人とされる。「ステガノグラフィア(秘密書法)」では南西に対して危険を警告するために召喚される。

《ゲディエルの配下の公爵》
昼の霊
コリエル
Coliel
ナラス
Naras
サバス
Sabas
アッサバ
Assaba
サリエル
Sariel
ランシエル
Ranciel
マスヘル
Mashel
バリエル
Bariel
夜の霊
レキエル
Reciel
サディエル
Sadiel
アグラ
Agra
アナエル
Anael
アロアン
Aroan
キレカス
Cirecas
アグラス
Aglas
ヴリエル
Vriel
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  • This Page Last Updated: 2026-03-21