ブリエル

ブリエル

Buriel

グリモアに言及される天使、あるいは悪魔ないし霊(スピリット)。「レメゲトン(ソロモンの小さな鍵)」の第2部「テウルギア・ゴエティア」に拠れば、大空をさまよい一箇所にとどまらないという「放浪する霊」の第2の君主とされる。ブリエルには多くの公爵や奉仕霊が仕えているが、彼らはみな邪悪で他の霊たちから憎まれているとされる。彼らは毛むくじゃらで、処女の頭を持つ蛇の姿をしており、男の声で話すという。彼らは夜に呼び出されるべきであり、夜の12時間に相当する12の公爵の名前が明らかにされている(下表参考)。「ステガノグラフィア(秘密書法)」では彼ら「放浪する霊」は「アスタテース(ασταθής, Astathes)="不定の(もの)"」と呼ばれる。

《ブリエルの配下の夜の霊》
メロシエル
Merosiel
アルマディエル
Almadiel
クプリエル
Cupriel
サルヴィエル
Sarviel
カスブリエル
Casbriel
ネドリエル
Nedriel
ブフィエル
Bufiel
フティエル
Futiel
ドゥルシエル
Drusiel
カルニエル
Carniel
ドゥルビエル
Drubiel
ナストロス
Nastros
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  • This Page Last Updated: 2026-03-31