ホブニル

ホブニル

Hobnil

マヤ神話において、世界の4隅を支えているとされるバカブの一人。方角の東(リキン)と色の赤(チャク)を司る。マヤの20ある暦日の4番目「カン(Kan=熟したトウモロコシ)」を支配する神でこの暦日は4つあるイヤーベアラー(年を担ぐ日)の一つである。

地域・カテゴリ
  • This Page Last Updated: 2016-01-28