ベルゲルミル

ベルゲルミル

Bergelmir

北欧神話における巨人族、「ヨツン(Jotun, Jotan)」の一人。「ユミル(Ymir)」とともにこの世の始まりから存在する古代の巨人で、ユミルの孫(父はスルードゲルミル)。すべてのヨツンはユミルから生まれたベルゲルミルの子孫だとされる。ユミルが「オーディン(Ōðinn, Odin)」、「ヴィリ(Vili)」、「ヴェー(Vé)」らによって殺され、その血で大洪水が起こったとき、ベルゲルミルとその妻だけが生き延びることに成功した。二人はヨツン族の祖となり、その子孫はたびたび先祖を殺した神々への復讐を企てている。

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  • This Page Last Updated: 2025-08-19