柧津姫命

日本書紀に登場する家屋を司る女神。「柧」は屋根を作るための用材のこと。あるいは妻屋を指すと考えられえている。須佐之男命の子である樹木を司る三柱の一人(あとは五十猛神と大屋津姫命)であり、須佐之男命を助け樹木を日本中に繁殖させたとされる。

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