中国神話に登場する火と南方を司る神。また夏の神だともされる。「山海経」の海外南経などに言及される。それによれば人間の頭に獣の体、といった姿をしており、両龍(二匹の龍)に乗るという。また「春秋左氏伝」によれば、顓頊(Zhuān-yù)の子「犁」が祝融(Zhù-róng)だという。ある伝承では水神共工(Kungkung)とどちらが強いかを決めるために力比べをし、見事に共工(Kungkung)を打ち負かしている。これを恥じた共工(Kungkung)が怒りのあまり不周山に頭を打ち付けたところ、不周山は天を支える柱の一つだったので、これが崩れ大地が欠けてしまったという。
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